グループ成果(計測)タグと成果(計測)タグの違いを教えて下さい
CATS社サービスのタグについて
JSタグを利用して計測を行う場合、
・成果タグ(成果計測タグ)
・計測タグ(ITP対策タグ)
がございます。
このタグの発行粒度が作成をした広告単位で発行がされます。
例えば、LPが異なる同一サービスを広告を分けて登録した場合、タグが2つ発行されます。
例)
サービスA_LP01(広告Aとして登録)
サービスB_LP02(広告Bとして登録)
この場合、作成した広告事に成果タグと計測タグが発行されますので同じページに各広告毎の成果タグと計測タグを設置する必要があります。
タグを設置するページが共通の場合、一つのタグで計測ができるようにしたのがグループ成果(計測)タグとなります。
例)
サービスA_LP01(広告Aとして登録かつ広告グループAを紐づけ)
サービスB_LP02(広告Bとして登録かつ広告グループAを紐づけ)
この場合、グループAの成果タグと計測タグを設置すれば広告Aと広告B両方計測が行えるようになります。
◯広告グループ設定画面
主な効果
・タグ設定や管理の工数削減
・重複成果への対策
グループタグをご利用にあたってのご注意
・管理画面より広告グループの作成が必要となります。
・作成した広告と広告グループを紐づける設定をしていただく必要があります。
・グループ成果タグ/グループ計測タグを利用する場合、成果タグと計測タグの設置は必要ありません。
・異なる広告を同一グループとして設定してしまうと誤計測の原因となります。