1. CATS_FAQ
  2. 成果連携したい
  3. タグ連携で成果を計測したい

ITP機能に対して行っている対策を教えてください

ITP-1

CATSでは、以下のようなcookie制限の中でも対応できる『リダイレクタ計測』を搭載しております。

■CNAME(IP指定)※Aレコードを使った形が、『リダイレクタ計測』になります。

【ITPの来歴】

  • ① ITP2.0(2018/6〜):サードパーティcookieに保存したデータを即時削除
  • ② ITP2.1(2019/3〜):ファーストパーティcookieに保存したデータも7日で削除
  • ③ ITP2.2(2019/5〜):ファーストパーティcookieに保存したデータも24時間で削除
  • ④ ITP2.3(2019/9〜):JavaScriptでローカルストレージに保存したデータを7日間で削除
  • ⑤ ITP2.4(2021/1〜):CNAMEでファーストパーティcookieに保存したデータを7日間で削除

CATSの対応

① ITP2.0(2018/6〜):サードパーティcookieに保存したデータを即時削除

ファーストパーティcookie計測に対応(計測タグの提供)

② ITP2.1(2019/3〜):ファーストパーティcookieに保存したデータも7日で削除

ITP2.1の影響を受けずユーザー情報を保存可能な「ローカルストレージ計測」に対応

③ ITP2.2(2019/5〜):ファーストパーティcookieに保存したデータも24時間で削除

ITP2.1の際に対応をした「ローカルストレージ計測」に対応をしている為、特に対応なし

④ ITP2.3(2019/9〜):JavaScriptでローカルストレージに保存したデータを7日間で削除

「CNAME」を利用し、CVページのドメインとCookieを付与するCATSドメインを統一する仕組み(リダイレクタ計測)を提供

⑤ ITP2.4(2021/1〜):CNAMEでファーストパーティcookieに保存したデータを7日間で削除

CATSにて「1st Party Cookieプログラム」の提供により、7日間を超えた計測が可能に