<連携手順>
1. API用のコンバージョンアクションを作成する
コンバージョンアクションがインポートではない場合、Google管理画面より新しくコンバージョンアクションを作成してください。インポートが含まれていない場合、Google側はAPIのコンバージョンを受け付けないのでご注意ください。
有効後にコンバージョンの通知が受け取れるようになります。
有効前はイベント通知が受け取れません。(googleの仕様となります)

左上の+ボタン>コンバージョンアクションを選択します。
※広告アカウント、MCCアカウントどちらでコンバージョンアクションを作成するかで作成方法が異なります。該当する方法で作成ください。
■広告アカウント経由でコンバージョンアクションを作成する場合
「インポート」を選択し、
CRMやファイルなどのデータソース
>クリック経由のコンバージョンアクションをトラッキング
を選択します。
「この手順を省略し、後でデータソースを設定する」を選択、「続行」をクリックします。
コンバージョン目標とコンバージョン名を入力し、「追加」をクリックします。
「保存して次へ」をクリックします。
■MCCアカウント経由でコンバージョンアクションを作成する場合
オフラインコンバージョンのチェックボックスにチェックを入れて「続行」を選択します。
該当するコンバージョンカテゴリを選択します。
「+コンバージョンアクションを追加します」を選択し「後でデータソースを追加する」も選択して保存して次へを押下します。
確認画面が表示されるので「完了」を押下します。
コンバージョンの発生元「ウェブサイト(クリックからのインポート)」が作成できれ入ればコンバージョンアクションの作成は完了になります。
※API用のコンバージョンアクションは作成してから有効となるまで6時間程かかります。
有効後にコンバージョンの通知が受け取れるようになります。
有効前はイベント通知が受け取れません。(googleの仕様となります)
2. Google広告の管理画面より情報を取得する
Google広告の管理画面より以下の情報を取得してください。
①コンバージョンアクションID
☆取得方法
①コンバージョンアクションID
目標>コンバージョン(概要)>対象のコンバージョンを押下>アドレスバーのctlidを取得ください

3. AFAD管理画面に設定する
パートナー管理>パートナー登録 / 一覧>Google 選択


Googleアカウント連携画面に遷移します。
『Sign in with Google』を押下して連携を行います。
Google連携時に
「Google広告のアカウントおよびデータの参照、編集、作成、削除。です」
のチェックボックスにチェックを入れます。
パートナー管理>パートナーサイト登録 / 一覧>利用API設定>Google Ads選択

AFADの管理画面の設定は以上になります
4. グループ計測タグを設置する(記事LPを利用する場合)
Googleへ記事LPを入稿している場合は、セッションIDをひき回すため、
必ず記事LP内にAFADが発行したグループ計測タグを設置してください。

5. 重複除外対策を行う(APIとピクセルタグを併用する場合)
*Googleタグと弊社APIを併用される場合は、それぞれでCVをするため多重発火となります。
そのため、片方の成果を除外する『重複除外設定』が必須になります。
(弊社APIのみをご利用の場合は、不要になります)
①イベントスニペットタグの書き換え
イベントスニペット上で注文番号を取得する設定をお願いします
Google広告アカウントより取得したタグ内に変数を追記するようにクライアント様へお伝えください

② グループ成果タグの書き換え(タグ連携している場合)
ポストバック連携の場合は不要になります
タグ管理>グループ成果タグ>JSタグ>コピー より取得し下記を追記ください
googleAdsClick: {order_id: "注文番号"},
};
注文番号を取得頂くようにクライアント様へご依頼ください

● ポストバックURL(ソケット)の書き換え(ポストバック連携の場合)
タグ連携の場合は不要になります
タグ管理>ブループ成果タグ>ソケットURL よりポストバックURL(ソケット)を取得頂き下記を追記ください
&googleAdsClickConversionOrderId=注文番号
