【L-ad】Lステップの流入経路を一つのLPにまとめる方法

L-adの流入経路分析とは

L-adでは一つのLP媒体の流入経路を分析することができます。

この記事では、もともとL-ステップやエルメなどのCRMツールで流入経路を分析を行っている方がL-adを導入する際に、L-adとCRMツールを連携するための方法をご案内いたします。

連携方法

手順1. LINE友だち追加 広告グループ用タグに記述を追記

管理画面より取得した「LINE友だち追加 広告グループ用タグ」の以下の記述を変更します。

変更したタグをLPに設置します。

◆変更前

line_crm: {}　

◆変更後

line_crm: {
    lp: "",
}

手順2. リダイレクトURLにパラメータを付与

①管理画面＞クリックURL一覧よりクリックURLを取得します。

参考：【CATS】登録手順⑤：リダイレクトURLの発行

②クリックURLにパラメータを付与します。

L-ステップではパラメータの「lp=」で流入経路分析を分けています。

L-ad発行のURLの末尾に該当の「lp」の値を付与すると、L-adに登録しLPから流入した扱いになります。

L-ステップの場合

これでL-adの連携は完了となります。